注文住宅を建てる際に起こりがちなトラブルとその対処法について解説!

公開日:2023/01/15  最終更新日:2022/10/18


マイホームの購入を検討している人で、注文住宅の購入を検討している人もいるのではないでしょうか?注文住宅は、部屋の間取りなどをアレンジできる点が魅力です。しかし、注文住宅は工事が完成してみなければ分からないところがあり、完成後のトラブルは多々あります。今回は注文住宅を建てる際のトラブルと対処法について解説します。

注文住宅を建てる際に起こりがちなトラブルとは?

ここでは注文住宅を建てる際に起こりがちなトラブルについて、いくつか紹介します。どのようなトラブルがあるのかを確認しましょう。

工事の進行が遅れる

家の建築を行う期間は平均して4か月程度といわれています。家の工事を行うときには、工事の着工日から引き渡し日を契約書に記載しています。そのため、本来であれば契約に記載している日にちまでに工事を終えなければなりません。

しかし、天候や材料の調達が遅れたりするなど予想外のトラブルにより、当初の予定通り工事が進まないことがしばしばあります。「工事に遅れがないか?」など、作業の進捗状況を現場で担当している業者の責任者に確認することが大切です。

図面や打ち合わせと仕上がりが異なる

非常にまれなケースですが、図面と仕上がりが異なる場合もあります。これは工事を行っている業者が非常に悪徳な場合が想定されます。契約した内容を勝手に変えることはできないうえ、変更する場合は施主との合意が必要です。工事の業者を選定するときは口コミや評判などを参考にしましょう。

イメージしていたことと仕上がりが違う

工事の話し合いで、内装やレイアウトなどのイメージを具体的に伝えたつもりでも、相手にうまく伝わってない可能性もあります。こちらのイメージと、業者のイメージが異なるケースはよくあるため、トラブルを避けるためには綿密に話し合いをしなければなりません。

工事のミスや設備の不具合

住宅が完成してから家に住み始めたときに、色々と気になるところが出てくる場合もあります。たとえば、床の傷や壁紙の剥がれなどです。これらのミスは施工した業者に責任がある場合もあるため、気がついたら早めに修理の相談をしなければなりません。また、同様にキッチンやバスルームなどの水回りの確認も早急にしておく必要があります。

完成後に近所トラブルが起きる

工事中は工事の音や、工事車両の出入りなどで近所に迷惑をかける場合があります。今後の近所付き合いも考えると、工事がはじめる前に近所に挨拶をしておくほうがよいでしょう。トラブルを回避するために相手の立場に立って考えることが大切です。

注文住宅のトラブルを未然に防ぐ方法

ここまでは代表的なトラブルの例を紹介しました。ここからは、トラブルを未然に防ぐ方法について紹介します。

担当者とこまめに連絡をする

完成した自宅のイメージが違わないように事前に担当者と綿密にコミュニケーションをとることが大切です。図面を見て分からないことがあれば積極的に相談をしましょう。また、写真やイラストを使うなどしてより具体的なイメージが掴めるようにコミュニケーションをとることが大切です。

内覧をするときに隅々まで確認をする

完成した後は、施主が完成した家の事前確認を行うため、そのときには家の隅々までしっかり確認しましょう。内覧時に気になったところはカメラで撮影をして証拠として残しておき、業者に確認をとります。入居する前に確認したほうが業者の対応もスムーズに行ってくれる場合もあります。

追加工事は費用を確認してから

状況によっては追加の工事をしなければならないこともあります。追加の工事を提案された時は必ず工事の見積もりを出してもらいましょう。住宅の工事は高額になることがほとんどなので必ず費用の確認、工事の必要性を確認することが大切です。

工事前に近所に挨拶をする

近所住民とのトラブルを避けるために、工事が始まる前には挨拶をきちんとしておきましょう。挨拶をするときに自己紹介と、工事の完了予定日を伝えます。もし、工事が延びる場合はその都度報告をするほうが望ましいです。

実際にトラブルが起こってしまった際の対処法

最後に実際にトラブルが起こってしまったときの対処方法について紹介します。想定外のことは起きることが多いので、対処法について確認しましょう。

住宅瑕疵担保責任保険を確認

住宅瑕疵担保責任保険は、法律で義務付けられている保険のことです。工事のミス、設備の不具合などの住宅に関係するトラブルのことなら、住宅瑕疵担保責任保険を確認ください。保証内容の範囲は決まっていますが、トラブルの内容が住宅瑕疵担保責任保険に該当するか確認しましょう。

専門家に相談

住宅のトラブルを解決してくれる相談場所はあります。たとえば、国民生活センターや法テラスなどが相談にのってくれます。どちらも電話での相談が可能のため、もしトラブルが起きれば相談をしてみるのもよいかもしれません。

まとめ

今回は注文住宅を建てる際に起こりがちなトラブルとその対処法について紹介しました。家の購入は人生の中で本当に大きな買い物です。トラブルを回避するためには、事前にどのようなトラブルが起きやすいのかを知り、その対処法を把握しておかなければなりません。そのときに、今回の記事が参考になれば非常に嬉しいです。注文住宅の購入で失敗しないためにもしっかり確認してみてください。

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